リトルカブ
叔父より「息子(36だったか?)がチャリが通勤しているのがアレなので、原付を探してくれ」という事で、リトルカブを入手。
前後タイヤを(ひだかオートで)交換し、チェーンを貼り換え、バッテリーを交換し、シートもスーパーカブ110(JA44)のを小加工して交換し、いざエンジンを始動させようとするも…掛からん。
ガソリンを入れ替えようと、キャブを洗浄しようと、キャブごと交換しようと全然掛からん…
仕方ないので、エンジンを開けることに…
一度バルブを外して、バルブ擦り合わせして組んでみたけど、事態は好転せず、ひだかオートにて相談してみたところ、やはり圧縮が無いのこと。
そこで、中古のマグナ50のヘッド、シリンダー、ピストンがたまたまアップガレージで1800円くらいで売ってたので、さっそく入手。
組み込む前に、シリンダーヘッドの漏れチェックしてみると、一目瞭然。
もちろん、下が今までのヘッド。
で、ピストンも外して見ると…
セカンドリングがピッチリと固着。
ファーストリングも半分固着。
そりゃ、圧縮ないわな。( ノД`)シクシク…
シリンダーもサビが…傷が…
結局、腰上のほぼすべてをマグナ50に換装して、再始動成功!
って、あっさり書いてるけど、今回はホントに疲れた…
しばらくバイク触りたくない。(笑)