はじめてのプラグ交換
ウチのジムニーちゃん、今年の車検(5月)のときに、「もうプラグの交換時期です。」と言われていたのですが、7ヶ月が経過…
やっと重い腰を上げました。
こないだバッテリー換えた時にプラグも買っておいたので、付け替えるだけです。
モノはこちら。
さて。
プラグ交換なんぞ、バイクいじりなんぞしてるヤツにはハナクソ程度の作業なのですが、ジムニーちゃんでヤルのは初めて
とりあえず、ボンネットを開けます。
ジャマだよ…インタークーラー。
仕方がないので、カバーのネジ4本を外し、カムカバーの左手前に付いてるステーのネジを外して、
左奥側のセンサーコネクターのステーのネジを外し、
…インタークーラーのパイプにオイルが?! 見なかったことにしよう。(>_<)
このカバーを外すと、今風のクルマ(※平成19年式)らしくダイレクトイグニッションが見えてくるので、コイツを止めているネジをハズして、スッポ抜いてイキます。
が、1番奥にある3番はステーがジャマしてコネクターを抜かないと取れない。
力が入れづらい場所にあるので、これまたやり辛い。
結果として、ステーを緩めてやりましたが、そうでなくてもヒトによってはイケるかも
後はプラグレンチで旧プラグを外して、新しいプラグを付け、元通り組み立てるのみ。
で、外したプラグをしばし眺める…
走行7万kmを超えたプラグだと、さすがに中心電極も接地電極も摩耗しちゃってる。
始動が最近悪くなってきたと思ったんだ…
ちなみに新品はこちら。
あとは諸事情あって、HIDを外してハロゲンランプに戻し、本日の作業は終了。
衆院選の投票がてらテスト運転
ホンのきもーちレスポンスよくなったような…
手間がかかった割に得るものは少ない…