ハイテク?装備。
2013年生まれである、我がBRZにはHKSのタコ足とマフラーが装着してあり、それには「フラッシュエディター」というCPU書き換え端末が付いてくる。
けれど、年式が新しすぎて対応できなかったため、先週いったんHKSへ(着払いで)返送し、バージョンアップさせることに。
で、今日になって返ってきた。
まずはPCを起動
そう、PCを使って(というか介して)クルマのCPUを書き換えるのだ
手前に持っているのが、フラッシュエディター。
コイツにはUSBメモリが同封されていて、それにアプリとデータが入ってる。
PCを起動し、フラッシュエディターのドライバーとアプリをインストール。
PCを起動し、フラッシュエディターのドライバーとアプリをインストール。
その後、いったん車体の故障診断コネクタにフラッシュエディターを接続
純正データをコレに取り込む。
BRZ(86)のコネクタ位置は運転席の下。
…よく見えんな。(笑)
赤いコネクターがすぐ見えるので分かるはず。
後は、再びPCに繋ぎ、データをフラッシュエディターへ転送。
また車体側へ繋いでデータを書き換えて終了。
普段使っている工作機械とやり方がいっしょ。(笑)
何にしても、クルマのデータがこんな風に書き換えしたり出来るとは、時の流れを感じる…
(さすがに一部車種のみだけど)
で、実走はしてない。
BRZ(86)は排気系&CPUで化けるクルマらしい。
果たしてどう変わってるのか明日のお楽しみ