ちまちま・・・
何度目だ、このタイトル。
依然、塗装上がり待ちの状態が続く、ウチのスポーツスター。
その間に、実走で問題があったところをイロイロと試行錯誤しております。
今回は、フロントフォークに手を付けました。
というのも、実走編にある通り、えらく曲がらない。
セパハンにすると特にひどく、フロントの沈み込みは速いものの、伸びも速く、しっかりフロントに荷重を残しつつ、ころ合いをみてアクセルを開けていかないと曲がってくれず、あせって開けるとブレだして危険という、とってもストレスがたまるというハンドリング。
ゼファー750というか、ZR-7のΦ41mmフォークを組み込んであるので、そうそううまくセッティングがまとまるワケがないけども、伸びが速いという点をとりあえずどうにかしようと思い、フォークオイルを変更。
かき氷シロップ・イチゴ味(嘘)
いままで、(おそらく)#10→#15だったのを、今回思い切って#20へ変更。
カワサキのデータを見ると、ゼファー750は油面90mmだったので、とりあえずソレで。
(油量は約500cc。足りなくて買いに走ったのはナイショだ。)
そーいや、ワコーズのフォークオイルは、カヤバやショーワより安価い。
というか、フォークオイルそのものが高い。大抵、2本要るし。
油面調整ツールには、皆がそうであるように、私も自作。
例によって、ハンズマンで調達。
この突きだした、パイプの長さで左右の油面を揃えるが…
注射器が地味に硬い…油の粘度が上がったから…
なお、フロントフォークの延長は40mm、突き出しはゼロで。
出来るだけノーマルのディメンションに近づけた方が、良い結果だった気がする。
でもなぁ…しょせん、ハーレーだしなぁ…ゼファー750の純正スプリングもフニャフニャらしいし。
コレでダメなら、何か次の手考えます。
さて、来週にはホイールが、塗装より上がってくるとのこと。
やっと、ジャッキから車体を降ろせる。\(^o^)/