XL1200S ステー作り直し

こないだ作ったステーは、なんとなく安っぽい感じがしたので、ありあわせの材料と、いろんなところへ迷惑をかけて、再作成しました。
 
問題だった材料は、ガレージに転がっていたA7075の六角棒で対応。
対辺14mmだからやや小さいのが難点だけど、見えないからイイだろう・・・
 
次なる問題は、モノを仮固定しての位置決め。
コレできないと溶接できない。
 
ただ、今回現車は移動できないので、鉄工所(ひだかオートとも言う)での現物合わせは無理。
ちゃんとした測定もできないので、図面化も無理。
 
そこで、やや精度に欠けるものの、測れるところは測って、前回のパイプ材ステーを使って位置決めし、簡易治具を作成。
 
イメージ 1
 
木製ですけど、何か?
 
穴を貫通させて、裏表にカラーをボルト止めして、対称のモノを作る算段です。
 
後はコレに合わせて、アルミ棒を曲げ、バチバチしてもらいました。
 
イメージ 2
ウインカーステーも大きく上にあげました。
やはり、実際の装着にはやや難があったものの、まぁまぁちゃんとした位置に来ました。
 
リアフェンダーも仮合わせしましたが、いかにも「カスタム車」っぽい臭いがしてます。
やはり、溶接モノはイイ・・・