ジムニーのオイル交換
しかし、盆は盆で忙しく、いつもなら廃油処理が面倒なのでイエローハットで交換を依頼するものの、時間がなかったためオイル単体を購入。
しかし、なんだかんだで、今頃になって交換に至った次第。
とりあえず、オイル等を用意。
今回は値段(1980円!)に惹かれたカストロールDC-TURBOを使用。
いまごろ気づいたのですが、4L缶を買っちゃってました。
改めてジムニーのサービスデータを見ると…
エレメントは換えないので、2.8Lが必要量。1.2L余ることに…orz
車体下にもぐり、下にオイル吸収材を置いたら、画像中央のドレンボルトを17mmのレンチで緩めます。
ジムニーの場合、ふつーのクルマと違って、ジャッキアップしなくて良いのはうれしい。
割とすぐ横にエキパイがあるので、走行直後にやろうとするとケガします。
なお、ウェスも準備しておかないと、ボルトを外した瞬間にドベッと汚れます。
というか、汚れました。
オイルが抜け切ったらドレンボルトを戻し、給油口より2.8Lに量ったオイルを投入。
後は点検スティックで確認して終わり。
ただ、廃油がねぇ…
イエローハットなりに出すと業者で回収されて、なんらかに再生されるはずだけど、ウチで交換しちゃうとただのゴミ。
オイル交換は、自分でやっちゃうとちょっと心苦しいのでした。