分かりづらい変更。

以下、昨日の話。
 
スポスタがまだ塗装中なので、このスキにVTRの再調整を進行中。
我がVTRはブレーキをラジアルマウントに変更しているせいで、レバーがメーターと干渉寸前。
 
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故にハンドルの開き角度が狭く、少し乗っただけで手はしびれるし、疲れてしまう。
じゃあ、レバー(というかマスターシリンダー)を外に出せば解決するけど、そうはイカのテンプラ。(死語)
今度はセル&キルスイッチの配線が邪魔で移動できない。
 
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そこで、スイッチの配線が下から出ているモノを探してみると、CBR1000RRのモノが該当。
実はスポスタにも同じモノの中古を付けているけども、今回は新品を投入
ブロ友のCBR1000RR乗りである、セブンスクラフト氏より部品番号を教えてもらい、ネットにて購入。
 
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コイツなら真下に配線出てるし、同じホンダだし、うまく行きゃ付けるダケと思ったけど、そうはイカのテンプラ。(死語、2回目)
ネクターが違う。
こちらがVTRのモノ、6ピンコネクター
 
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これがCBRのモノ、8ピンコネクター
 
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CBRの方が1本多い
1本は色が違う
…まぁ、この程度は想定内。
スポスタのミリバー化をこなしてきたワタシには、もはや格別難しい作業ではない。
斬ってつなげばどうにでもなる…
(※ウチのVTRはヘッドライトが常時点灯式ではないため。つまり、今じゃ懐かしいライトスイッチがある)
 
配線の解析に多少手間取ったものの、取り付け終了。
が、しかし…
 
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びみょ~
3mm程度は移動出来たものの、今度はブレーキースがジャマしてる。
でも、たかが3mm、されど3mmで、それだけでハンドル角度調整が可能となり、適正角度に。
任務終了
 
ちなみに、余裕で30度を超えるガレージで、とっても暑い中での作業。
得るモノは得たとはいえ、労に見合ったのかどうかはとっても疑問。