元ゴールドモンキー 塗装 その1

今日も今日とて、モンキーいじり。
 
先週から1週間、花咲かGに漬け込んでた部品を引き上げてみると…
 
イメージ 1
 
イマイチな感じ。
鉄の地肌をむき出しに出来たところは処理できている(けど、それなら漬け込む必要ない。)ので、処理液はまだ生きているはず。
浮いて膨らんでしまったサビには、やはり磨くしかないみたい。
 
ただ、部品によっては、すばらしく処理されてあった。部材の相性もあるのかもしれない。
フレームに使われるような部材には向いてないっぽい。
このキャリアもそうみたいだ。
 
とりあえず、ほかの部品は小さいこともあって、手磨きをかけて塗装へ。
 
イメージ 2
 
マフラーは、あまりに酷くてボコボコだったので始めから手磨きで対応…
 
冬場の塗装作業は乾燥悪くてイヤなんだけど、今回は石油ストーブという兵器を投入。
イメージ 3

バーベキューの網をのせ、部品を吊るして予熱、塗装後にまた吊るして乾燥。
乾燥時間が抜群に短くなるわけではないけど、日没間近でも乾燥できるのはありがたい。
やり方によっては、焼き付け塗装も出来るとか・・・
 
次は、フレームに入る予定。
しかし、これがなかなか厄介…