アルミ細工いろいろ。
前回で、ナンバーの位置をよく考えないとちょっと面倒くさいことになっていたのですが、取り付けないことにはお巡りさんに怒られるので、まずはステーを作りました。
ちゃちゃっと2mmアルミ板を適度に切り出して、適度な角度に曲げておきました。(2mmって、けっこう曲がらないのね。)
ナンバーの穴(端面より20mm。φ7、ピッチ120mm)も開けておきます。
コレはコレで、ほぼおしまい。
※ウインカーステーと言いながら、ウインカーをつけてない。(笑)
ただの金属板ですが、ちょっとアクセントが効いた感じでなかなかお気に入り。
さっきのナンバーステーも、そのままだとビヨヨヨーンって感じだったので、コレを使って取り付けを振動対策します。
途中で作戦変更して、良いこと思いついたら実行できるのが、プライベートカスタムの醍醐味
とりあえずの仮固定で、シートカウルをつけてみる…
ちょっと出てるか…
タイヤと干渉しそうだし、この辺で様子見しておこう。
ふと、以前のダブルシートも合わせてみると…
なんとなく、コッチもイケそうな感じ。
偶然の産物もまた、プライベートカスタムの醍醐味(笑)
なお、シートカウルのブレーキランプはコイツを使います。
通称「YZFタイプ」ってヤツ。(FZRのほうが採用は早かったはずだが…)
古いんだか新しいんだかがよく分からない、ウチのスポスタにピッタリのはず。
さて、今回はアルミ板加工まみれだったのですが、新兵器を導入してみました。
*1/ステップドリル~
一本のドリルで複数の大きさの穴が開けられるのも導入理由なのですが、薄い板の加工って、ナメてかかると食い込んで振り回されて痛い目に合う上に穴もガタガタになりやすいのですが、コイツはそれほどではない。
面取りもできるし、横送り(長穴加工)もできる。
欠点は、深い材料にはできないことと、大きい穴を加工するときには余分に深く加工(=逃がしを設ける)しないといけない。
ちょっとお値段高め(3000円近い)ですが、DIY程度には重宝しそうなので、思い切って導入。
ちなみにボルト通し穴用として、奇数番手を買いました。
さて・・・
次こそはバッテリーを載せよう…
*1:≡ ̄♀ ̄≡