XL1200S カフェレーサー化 <メーター換装 その3>
世間的には楽しい3連休も今日で終わりです。
私は例によって、ずっとガレージに籠ってましたが、何か
さて、配線の見直しもようやくすべて終了。
今までギボシだの、ハンダだのでくっ付けていた配線はなるべくカプラーを使用して、ライトケース内のカプラーも車体側へすべて移動。
ヒューズボックスの配電も位置も見直してあります。
…これでも以前に比べたら、ずいぶん分かりやすく、かつ省電力化されているはず。
行き場がなくなったイグナイターはコチラへ。
ついでにスクリーミンイーグルの8000rpm仕様となりました。
マグネットをブレーキローターの六角穴に入れ、車体側にセンサーを設けて検出する方法自体は簡単なのですが、ステーを自作しなくちゃいけません。
設置場所も普通はフロントホイールから取る人が多いのですが、いろいろとアレだったため、リアホイールから取ることにしました。
というわけで、ガレージ内の資材倉庫(ヒトはゴミ箱という。)からテキトーなアルミのアングル材を切り出して、穴を開けて…
いっちょ上がりッッッッッッッッッッッッぃぃぃぃぃ!!!!!!
コイツをキャリパーを止めるボルトに共締めしてしまいます。
分かりづらい…orz
丸い小さいヤツがマグネットで、このセンサーとのクリアランスを5mm以内にしなさいという…
再度穴あけして、さらに距離をツメてやりました。∋━━o(`∀´oメ)~→━━
さらにいうと、このセンサーの中央部にマグネットが通るようにすると感度が低下するようです。
また、メーターの位置も見直しました。
ステーを逆付けして、穴開けなおしたダケ…
これで、すべての接続・配線が終わり、メーターの稼働が可能になりました。\(^^)/
初期設定も終了。
エンジン始動で、さっそくタコメーターが落ち着かない動きしてたけど…