通勤という名のテスト

今日はもう少し足を延ばして、カイシャまでテスト走行してみました。
(※いわゆる通勤。)
 
普通に走る分には、やはりハンドリングはなかなか良い。
切り返しがやや重いものの、タイヤに空気いれて(笑)、フォークのプリロードをかければもっと良くなりそう。
いままで、どう曲げればいいのか分からないくらい頑固だったり、旋回が遅れてくるような感じだったり、立ち上がりの始めがブルブル震えて神経質だったりと、まぁバランスの酷く取れてないバイクだったのに、ふつーのバイクのようです。
あちこちの軽量化も効いているのかも
 
オイル容量も1.8Lくらいしか入らなくったので、温度上昇が気になりましたが、今日の気温では行き・帰りとも50℃を超えず。
ちなみに、ウチのACEWELLメーターは40度以下は表示しない。
いつまでたっても表示されないので、壊れたかと思った。
 
ライトの光軸は低いかも。
しかし光軸をイジるとカウルの角度にも影響が出る。
ここも要改善。
 
でも、何よりクラッチケーブルの取り回しを換えた効果が抜群で、軽い上にニュートラルがふつーに入る。
 
そして改めて、全体のカタチを眺めてみる…。
 
イメージ 1
 
「流れ」みたいなモノもあるし、悪くないかな…
もう少しカウル低いと、より良い気もする…
しかし、何にも似てないカタチだな…
しいて言うなら、「H2R」か
 
 
いろいろ問題あるけども、カウルの固定さえビシッと決まれば、コイツはそうとう楽しめそうなヤツになりそう