2号機 キャブ換装

75ccながら、純正AB27キャブのままで走ってる2号機。
普通に走る分には別に問題ないものの、やはり高回転の連続走行では吸気不足な感じで伸びがなく、パワーが出ない。 (初めから、分かり切ってたことだが。)
そこで、キャブレターをド定番のケーヒンPC18に換装してみる(とどれくらい変わるのかをわざわざ体験してみる)ことに。

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ただし、見た目はちょーボロい。(笑)
が、中身は全部バラして洗浄済み。
とりあえず、メインジェットは78番。ニードルは真ん中、スロージェットは38番。
インマニはキタコ。
なので、ノーマルシリンダーヘッドとポート径に段差がある。

現状は、今までと比べると高回転の伸びが向上
最高速が65km/h→75km/h
が、低回転でガス欠のようにボコつくところもある。
キャブセッティングか、件のポート径か…

今回、ついでにジェネレーターカバーも換装。

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これでようやく、「ちゃんとした」ホンダに。
でも、モンキー用カバーって、ベンリィエンジンには無加工では着かないのね。
知らんかった。