7号機(暫定仕様)修理完了。

キックシャフトが折れてから、早や2ヶ月。
どーせクランクケースを割るのだから、とコツコツと部品を集め…

まずは、クランクシャフトをJAZZの軽量クランクへ。


確か上がJAZZクランク。
ぱっと見、同じに見えるが、クランク大端部が小さいうえに、ジャーナル部も細い。
その上で、ピストンをキタコのULTRA用へ変更。


いかにも軽そうだけどちょっと軽いだけ。(笑)
ピストントップはデイトナ(左)よりちょっと高いので、高圧縮を期待。

インマニの段差も削り込み。
撮り忘れたけど、シフトアップのデコンプ付きカムを使用。


で、組み上げて搭載。

イメージ 1

実際に走ってみると、低回転のトルクの細さをレスポンスがカバーしてる感じで、下から上まで回る…が谷がある。まだまだセッティングや調整が必要な模様。
それに、もっとパンチや伸びが欲しい気がする。

なかなか、思うようなマシンに作れないものですな…