FCRの取り付け方法変更。
6月に入って、九州地方はずっと雨です…
やるべきことはいっぱいあるのに、イマイチやる気がおきません。
が、やらないと進まないので、すぐ出来そうなところをやることにしました。
というわけで、目を付けられたのが、このS&Sエアクリーナー。(画像は以前撮影)
エンジンのバンク間にデーンと鎮座されてますが、コレが足に当たって痛い
他のスポスタオーナーは、よく装着しているアレですが、デカいし、重いし、別にパワー上がるわけでなし、私は気に入らなくてしょうがなかったのです。
が、コイツのステーはキャブのステーでもあるので、取るとキャブの固定が出来ず、今まで手が入れられなかったのです。
で、インテークマニホールド&スピゴットもこんな形だし…
SR400(500)はゴムのマニホールドに突っ込んで、キャブをバンドで止めるのですが、ウチのスポスタの場合は、さっきのエアクリーナーの金属ステーが、キャブをファンネル側から押さえて固定する方法なので、そんな固定方法も取れません。
ひょっとしたら、FCRがサンダンスのキットのヤツだからなのかも。
ついては、いろいろ考えた。
ネットをいろいろうろついていると、四輪ターボのインタークーラーのパイプを取りつけるのにシリコンホースを使っていました。
コレは耐圧は言うに及ばず、耐油、耐熱、柔軟性、ほど良い剛性と5拍子揃ってる。
おまけに異径サイズの設定もあるし、ヤフオクじゃ、激安のもある。
間違いない、コイツはイケる!\(^o^)/
でも、ジャストサイズは無かった。
(スピゴットが47mm、インマニが53mm。結局、45mm/51mmを使用。)
使うのは1個ょ。(^_^;)
1~2mm程度はどうにかなるだろうというわけで、スピゴットの細い個所には2mmのゴム板を巻き、いざ装着
ぐっじょぶ。
グラツキ具合は、他のFCR取り付け車と同等と思われ。
コレで、足に当たって痛い思いすることは無いし、何よりセッティングがしやすい。
ただ、一応は脱落防止策は考えておかないといけないかもしれない。
実走ってないから。
しかーし、ファンネル仕様は、なんか・・・萌える。
いづれ、汎用のカスタムフィルターでも装着します。(^_-)
洗車のとき、ヤバイし。