テスト
とりあえず的な。
FCR35のセッティング
GPz750Fのカムを組み込んだ、我がゼファー750。
これにFCR35でセッティングを出そうとしているのだが、中々に良いセッティングが出ず、アレコレしているうちにようやく納得いく組合せに到達。(^^)v
似たようなことをしている人は少ないだろうけど、以下にデータを掲示。
メインジェット #140
ジェットニードル OCEMP
クリップ位置 上から4段目
スロージェット #48
エアスクリュー 1回転戻し
パイロットスクリュー 1回転戻し
吸気 SIMOTAパワーフィルター
排気 モリワキ チタンモンスター(※触媒なしの旧モデル)
なんだかんだやって、標準セッティングより1ランク濃くしただけ。(笑)
とは言え。
やはり、基本通り下から決め、ちょっと良くなっても悪くなるまでヤって、自分で見極めるしかないという事を改めて実感。
まぁ…ニードルやら、スロージェットやら、メインジェットやら不要になる物がたくさん発生するけども。
それと、5速での極低回転からの加速だけは、アクセルをエンジンに合わせながらでないとうまく回らず、コレは何をやってもどーしても良くならず、仕方なく妥協…
エンジンその物のトルクの問題とは思うが、これを解決するにはボアアップしかない気が…(^-^;
秘密兵器投入
未だFCRのセッティング中の、我がゼファー750 。
こう見えても、三台目のFCR装着車両なので、それなりに分かってるつもりだったけど、今までが2気筒ばかりで4気筒は初めて。
そのため、多少勝手が違うところが色々あって、その一つがパイロットスクリュー。
マニュアルだとエアスクリューで十分みたいな書き方がしてあり、実際2気筒車はほぼ触らなかった。
ただ、今回のゼファーは排気量に対して口径が大きいせいか、特に極開け始めの感じがよろしくなく、エアスクリューでは対して変化なかったので、パイロットスクリューでは変化感じ取れたので、そちらでもセッティングをしている。
しかし、キャブの底面にあるので、いかんせんやりにくい。アングルドライバーも持ってないし、あってもうまく入らない、分かり辛い。いちいちキャブを外してセッティングしていたが、家族持ちには時間がもったいない。(TT)
なんか良い方法ないかなと色々調べてみたら、長~いパイロットスクリューが存在してるらしく、ソレなら工具も要らないらしい。
http://cabreter.com/
そんなワケで↑で売ってるロングパイロットスクリューを購入、装着。
コレ中々良い。(^^♪
価格も1500円弱で、さほど高いわけではない。
セルモーター側の狭い所でも、ちゃんと指で回せるので、低開度領域を積極的にいじくり回すことが可能に。
ただ問題はライダー側にあり。
なまじ見えて分かるが為に、老眼で良く見えない…
こう見えても、三台目のFCR装着車両なので、それなりに分かってるつもりだったけど、今までが2気筒ばかりで4気筒は初めて。
そのため、多少勝手が違うところが色々あって、その一つがパイロットスクリュー。
マニュアルだとエアスクリューで十分みたいな書き方がしてあり、実際2気筒車はほぼ触らなかった。
ただ、今回のゼファーは排気量に対して口径が大きいせいか、特に極開け始めの感じがよろしくなく、エアスクリューでは対して変化なかったので、パイロットスクリューでは変化感じ取れたので、そちらでもセッティングをしている。
しかし、キャブの底面にあるので、いかんせんやりにくい。アングルドライバーも持ってないし、あってもうまく入らない、分かり辛い。いちいちキャブを外してセッティングしていたが、家族持ちには時間がもったいない。(TT)
なんか良い方法ないかなと色々調べてみたら、長~いパイロットスクリューが存在してるらしく、ソレなら工具も要らないらしい。
http://cabreter.com/
そんなワケで↑で売ってるロングパイロットスクリューを購入、装着。
コレ中々良い。(^^♪
価格も1500円弱で、さほど高いわけではない。
セルモーター側の狭い所でも、ちゃんと指で回せるので、低開度領域を積極的にいじくり回すことが可能に。
ただ問題はライダー側にあり。
なまじ見えて分かるが為に、老眼で良く見えない…
連休のお作業
せっかくあった10連休、手を動かさなくてはもったいない。
そんなわけで、ストックしてたパーツや作業を(家族サービスの合間に)やっつけることに。
まずは、Before
で、After
トップブリッジを黒く塗装し、ハンドルクランプと(見えてないけど)メーターバイザーもついでに再塗装。
ハンドルバーはアルミバーへ。
スロットルをアントライオン製にして、スイッチは定番のOWタイプに変更。
トップブリッジはシルバーで悪くなかったけど、黒くしたことで締まって見えるようになったので、自分的には満足。
ただ、塗装自体はハジキが出たり、アルミ用塗料だけで済ますつもりでいたけども、ガソリンかかったりしたらすぐ取れそうなので、結局ウレタンクリアーをしたりと結構な手間をかけるハメに。
そしてもう一つは、クラッチレリーズレバーの変更。
ゼファー750のカスタムでは、最近名前が上がってきた「Bagus! motor cycle」製を使用。
というか、ココしか出てないと思う。
レバーをロング化させて、ワイヤーをまっすぐ引き、操作を軽くするという代物。
…まぁ、元々そんなに重くないので、ほぼ見た目優先で付けたような物。(笑)
で、ここからが本題で、実はこれを付ける際、サービスマニュアルも読まずに作業してしまい、エイッとやって誤ってクラッチ内のプッシャを折ってしまった…
下が正常。
当然、部品交換しないといけない。
しかし、世間も連休中である。
すぐには部品が入らない…
つまり、連休中は乗ることが出来ない…orz
その分、娘とたっぷり過ごすはめに。( ノД`)シクシク…
幸か不幸か、どうにか5/6の連休最終日に部品が到着。
作業を再開。
下の状態までバラすことになる。
上が通常のプレート、下が両外側に組まれていたプレート。
下の方が摩擦材の面積が広くとってある。
調べると、前期型は上プレートのみを全部使うのだが、容量不足が発生。
そこで、後期型では両サイドに750Turboのプレートが追加され、クラッチスプリングも強化されているとのこと。
ゼファー750はちょっとパワーが上がるとクラッチが滑ることで有名なのだが、ウチのが滑らなかったのはこういうことだったのね…
後はカバーを閉じて、作業終了。
せっかくなのでボルトは六角穴付きのステンレスボルトに変更。
が、すっかりタイムアップとなってしまったので、オイルが入れられず、エンジン実働すらならず。
結果として、連休中はバイクではどこにも行けずじまいに。(ゴリラで買い物には行ったが)
ま、まぁ、娘の笑顔はたっぷり見れたので、良しとしよう…( ノД`)シクシク…