連休のお作業
せっかくあった10連休、手を動かさなくてはもったいない。
そんなわけで、ストックしてたパーツや作業を(家族サービスの合間に)やっつけることに。
まずは、Before
で、After
トップブリッジを黒く塗装し、ハンドルクランプと(見えてないけど)メーターバイザーもついでに再塗装。
ハンドルバーはアルミバーへ。
スロットルをアントライオン製にして、スイッチは定番のOWタイプに変更。
トップブリッジはシルバーで悪くなかったけど、黒くしたことで締まって見えるようになったので、自分的には満足。
ただ、塗装自体はハジキが出たり、アルミ用塗料だけで済ますつもりでいたけども、ガソリンかかったりしたらすぐ取れそうなので、結局ウレタンクリアーをしたりと結構な手間をかけるハメに。
そしてもう一つは、クラッチレリーズレバーの変更。
ゼファー750のカスタムでは、最近名前が上がってきた「Bagus! motor cycle」製を使用。
というか、ココしか出てないと思う。
レバーをロング化させて、ワイヤーをまっすぐ引き、操作を軽くするという代物。
…まぁ、元々そんなに重くないので、ほぼ見た目優先で付けたような物。(笑)
で、ここからが本題で、実はこれを付ける際、サービスマニュアルも読まずに作業してしまい、エイッとやって誤ってクラッチ内のプッシャを折ってしまった…
下が正常。
当然、部品交換しないといけない。
しかし、世間も連休中である。
すぐには部品が入らない…
つまり、連休中は乗ることが出来ない…orz
その分、娘とたっぷり過ごすはめに。( ノД`)シクシク…
幸か不幸か、どうにか5/6の連休最終日に部品が到着。
作業を再開。
下の状態までバラすことになる。
上が通常のプレート、下が両外側に組まれていたプレート。
下の方が摩擦材の面積が広くとってある。
調べると、前期型は上プレートのみを全部使うのだが、容量不足が発生。
そこで、後期型では両サイドに750Turboのプレートが追加され、クラッチスプリングも強化されているとのこと。
ゼファー750はちょっとパワーが上がるとクラッチが滑ることで有名なのだが、ウチのが滑らなかったのはこういうことだったのね…
後はカバーを閉じて、作業終了。
せっかくなのでボルトは六角穴付きのステンレスボルトに変更。
が、すっかりタイムアップとなってしまったので、オイルが入れられず、エンジン実働すらならず。
結果として、連休中はバイクではどこにも行けずじまいに。(ゴリラで買い物には行ったが)
ま、まぁ、娘の笑顔はたっぷり見れたので、良しとしよう…( ノД`)シクシク…