XL1200S セパハン再再装着

前回、サンセイセパハンを装着したものの、あまりにも低く、全体のフォルムもイマイチだったので、再び変更することにしました。
 
大体がウチのスポスタはXJR400のトップブリッジを使っているために、よけいに一段低く、サンセイセパハンもクランプ部が分厚いので、さらによけいに低いという状態で有りました。
 
ソコで、ウチのスポスタ(フォーク径41mm)に使えるヤツを探してみると、まず過去の中型レプリカ勢がヒットします。
その中から、ちょっとキテるハンドルを持っていたヤツがいました。
 
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初期型RGV-250γ!
あの南 光太郎も
(変身前に)愛用したマシン!!
 
このハンドルのイイところは、標準ではトップブリッジ下に付くものの、少しアップしているため、ハンドルバーそのものはトップブリッジの位置に来ます。
クランプも薄く、バー自体も取り外せるため、上下ひっくり返しての使用も可能
 
というわけで、さっそくヤフオクで(2000円、ちょっとお高い。)落とし、ペーパーなどで半日かけて磨き上げました。
 
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意外に塗装が硬い…
 
ただ、さすが国産の純正パーツらしく、ハンドルバーに抜け防止加工がしてありましたので、サンセイハンドルに付けていたバーをちょいちょいと加工
そして、装着。
 
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トップブリッジ上にセパハンを付けるチキン野郎なりに、精いっぱいの努力はしました。(笑)
これでも前回からしたら、5cmはアップ!
 
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トップブリッジ外すのがかなりメンドイのもあったけど、コレはコレで良いかなと。
乗車姿勢も、もう1台の相棒であるVTR1000Fとさほど変わりないです。
 
って…それで良いのか、オレ。
 
何のためにスポスタ買ったのかは別として、なかなかいい感じに収まってくれました。
 
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コレで少しはカフェレーサーらしくなったかな…
 
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