XL1200S フロントフォークオイル漏れ修理 <その2>

前回、インナーチューブを再メッキでなく、GPZ900R用のを使ったワケは、コレを見つけたからなのです。
 
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PMCのAAAで扱っているのですが、通常のクロームメッキなら再メッキより安い。
ちょっと追加すれば、憧れのチタンコート
ただ、GPZ900R用しか今のところラインアップがなく、ソレに伴ってイロイロ必要になりましたが、それでも今のヤツをチタンコートに出すよりかは安くつく。
 
というわけで。
 
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分かりづらいけど、シブ派手狙いのゴールドを選択。
調子に乗って、スプリングもWP(GPZ900R用。中古)、トップキャップもポッシュのアジャスタブルへ。
 
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プリロードはゼロ、オイル粘度は約12(#10と#20の余りモノを混合)、油面はGPZにならい、130mmで設定。
ただ、えらく固い
いや、とりあえず乗ってみらんと分からんと思って、セル始動するも、お約束のバッテリー死亡
 
ものすごくジャンプしづらい位置にあるスポスタのバッテリーをどうにかVTRと繋げても、ダメ・・・ジムニーと繋げてもダメ…orz
 
仕方ないので、これまた重い上に外しにくいバッテリーを外し、キチンと充電することに。
こんな時、ちょっとだけSRが羨ましいと思う。
ただ、今回はちょっとアタマに来たので、ソケットを直結してやった。<`ヘ´>
 
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こんなことなら、土曜日に充電しておけばよかった。
 
とりあえず、作業自体はこれで一通り終わったので、来週よりひだかオートにて車検入庫。
公認を取ってもらいます。
 
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今週、一回くらい乗っておくかな…