XL1200S カフェレーサー化 <国産タンク取付け その4>

さて、先週花咲かGを漬け込んだタンクを引き上げることにしました。
一応、その間も振ってみたり、位置を変えたり細かいことをしていましたが、
どうなってることやら…
 
まずはBefore
 
イメージ 1
 
で、1週間漬け込むと、こうなってます。
 
イメージ 2
 
サビや汚れが溶けだして、真っ黒
・・・なんか、やばい生き物が出てきそうです。
 
 
この妖怪人間の素を灯油ポンプで残ったサビごと吸い取り、
タンク内部を水道水で洗浄(※やや圧力を加えた方が良い)したものがこちら。
 
イメージ 3
 
エクセレント!!
正直、一番上の画像のように結構ひどかったので期待してなかった。
ブラシを別に用意してて、処理後に擦りだすつもりだったけど、どこにもサビは残ってない!
ライトで照らして探したけど、ホントに無い!!
 
うわさ通りのスゴイ奴だぜ
花咲かG
 
肝は最初に50度程度のお湯を使い、保温したこと、振っては位置をずらして置いたことでしょうか
今回は濃度20倍ですが、十分なようです。
(しかも、吸い取った妖怪人間の素はサビを濃し取り、GBタンクとスポスタタンクに再利用致します。(^_^;))
 
なお、説明書通り、綺麗な状態の1000cc液でゆすいで乾かしております。
その後、CRCを吹いておいたので、水分の除去も
使用前にガソリンで洗えば、大丈夫でしょう。
 
さて…
次こそは、実走実装か