帰ってきたモンキー。再び

なんだかんだで3週間かかったけれど、2号機の修理完了。
折れたスタッドボルトはこんな感じで、バイスプライヤーで掴んでも回すも、どうにもならず…
 
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結局、我らがひだかートに持ち込み、先端にボルトを溶接してもらって除去。
代わりに、POSHのステンレススタッドボルトを挿入。
 
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まぁ、マフラーの件はこれで良しとして、オーナーより「スイッチをどうにかして」とのこと。
軽量化(笑)のために、旧6Vのスイッチを使っていたけど、ご不評のよう。
なにせ、右側にウインカースイッチがあるし。
 
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なので、今回は実験台として、スクーターのスイッチを移植。
使用したのは、ふっるーーーーーーーーーいホンダのスクーター、DJ-1R
この時代のスクーターは、ヘッドライトのON-OFFスイッチがあるので採用。
 
配線が短いので、延長加工の必要があり、左ブレーキレバーがクラッチレバーとしてちゃんと機能するのか不安があったものの、結果としては
 
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※配線が美しくない…(>_<)
 
ただ、スクーター用なのでスタータースイッチがあるけど、このエンジンには使用できないので、
 
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もったいないので、自爆スイッチにしておいた。(嘘)
なお、どーしたわけかホーンは鳴らない
…しかし、ひとまず、これで完成とする。
 
テストがてら、西都原公園へ出かけてみた。
 
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秋ですなぁ・・・(*´ω`*)